おひとりさまの「わたしらしく」

おひとりさまの「わたしらしく」

こんにちは。

高齢者住宅財団の雑誌エイジングインプレイスで、そーしゃる・おふぃすの取り組みについてご紹介いただきました。
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さて、地域包括支援センターなどから高齢者のおひとりさまのご相談が増えてきておりますので死後事務委任契約ってなんなのか、少しご紹介いたします。

一人暮らしで身寄りのない方、親族がいらしても遠方で頼れない、頼りたくないという方も少なくありません。
自分が亡くなったときのために葬儀社の互助会を利用している方もいらっしゃると思いますが、葬儀費用が通常より割引になるというだけで、亡くなったときに、ご遺体を病院から引き取ったり入院費の支払いをしたり、納骨を執行したり市役所で税金の清算をしてくれるわけではありません。

そこで、最近問合せが増えているのが死後事務委任契約なのです。 死後のこと(ご遺体の引き取り、葬儀の主宰、関係者への連絡、火葬・納骨・市役所の手続き、自宅の家財整理と明け渡しなど)を公正証書であらかじめ委任しておくものです。

必要な書類は、印鑑証明書と本籍記載の住民票です。死後事務に必要な費用は事前に葬儀社にお支払いできる場合はお支払いいただいて、事前にお支払いできない入院費や家財整理などの実費と死後事務手数料をお預かりいたします。

できるだけおひとりさまの「わたしらしく」のご意思を実現できるように、そーしゃる・おふぃすのエンディングノートで細かい打ち合わせをさせていただいております。詳しくはお問合せくださいね。