居住支援をはじめた理由

居住支援をはじめた理由

こんにちは。

昨日と一昨日2日間、市民後見人養成講座の講義を担当させていただきました。
受講者のみなさんは朝から夕方までおつかれでした。

エビングハウスの忘却曲線によると人の記憶は1時間たつと52%忘れ、1日たつと73%の記憶はなくなると言われています。。

しかし、復習をしたり体験をすることで改善することは可能です。人は体験したことは忘れないのです。
ということで、半分はグループワークで楽しみながら学んでいただきました。

同じ地域に住む生活者としての視点、きめ細かな関わりを強味にして市民後見人として今後ご活躍いただきたいと思います。

さて、国土交通省から居住支援法人あてのアンケートが届きました。内容は多岐にわたりますが、居住支援をはじめた理由と言う項目がありました。

そーしゃる・おふぃすの定款には以下2点記載しております。
「多様なニーズを抱えた住民が尊厳を保ち自立した生活ができるよう必要な施策を講じる、ソーシャルインクルージョンの推進に努める」

この定款の目的を達成するために居住支援をスタートしました。