おみおくり
こんにちは。
被後見人の方が急死なさって、通夜・葬儀・火葬を終えたところです。
ご本人がお元気だったころ、ご自身で葬儀社へ葬儀プランをお伝えしておられた記録が残っていたのでご意思に沿うご葬儀でおみおくりできたことは安堵しています。
今年に入ってもうお二人目をおみおくりすることに。
ご冥福をお祈りいたします。
後見人としては、施設の居室の片づけ、入院費や葬儀代の清算、行政・家裁への届け出など仕事が残っております。
歩み~
こんばんは。
今日から新年度です。 心折れそうなあなたへ~
そーしゃる・おふぃすは、みなさまと一緒に歩み続けます。
沢山のお問合せありがとうございます
こんにちは。
居住支援については、かなり広い範囲のところで、地域包括支援センター・障害者相談支援センターはじめ市町村の福祉事務所など多くの事業所さまからお問合せをいただいております。
お待たせすることもあるかもしれませんが一つずつ対応させていただきます。
具体的なご相談でなくても、居住支援でどんなことができるか、死後事務委任契約はどれくらい費用がかかるかなどの事業についてのご相談も、訪問してご説明させてただくことは可能ですので遠慮なくご連絡くださいませ。
オーダーメイドのおみおくり
おはようございます。
昨日の祝日はあいにくの雨でしたが、死後事務委任契約いただいている方とフラワーガーデン墓地の見学に数件まわりました。写真のところは、5月には鶴バラが咲き乱れます。
墓地ではなく、住み慣れた自宅に埋めて花でいっぱいにしてほしい
そんなご要望にも完全オーダーメイドで対応いただきます。
中核機関の役割
こんにちは。
成年後見制度利用促進に関連して、日本社会福祉士会が、市町村向けの手引きを作成。
今後、中核機関の役割が重要となってきますが、市町村が担う中核機関としての第1の役割は、個別の相談を受けて支援の必要性を検討すること。
本人の親族や地域の福祉・医療関係者らがチームを組んでアセスメントする。
制度の利用に進んだケースでは、第2の役割として後見人候補者を推薦するなど具体的な手続きを進める。
第3の機能は後見開始後、本人・親族・後見人からの相談に対応すること(モニタリング)
ケアマネジメントの手法を活用しながら複数の目で検証することで不正防止にもつながるものと考えます。
しかし、市町村にも今後温度差が出てくるかも。
死亡届出人
こんばんは。
早朝、携帯の電話の音で目が覚めました。
死後事務委任契約(公正証書作成)いただいている方が息を引き取られたと病院からのご連絡をいただきました。
身寄りがないため、病院側で死亡届出人にサインを依頼しましたが、前例がないようで少し混乱しましたが最終的にはサインしていただいたところです。
本ケースは法定後見でも任意後見契約でもなく、死後事務委任契約のみでしたので法的にも死亡届出人にサインする権限はありません。(後見人は死亡届出人にサインできます)
市役所からもそーしゃる・おふぃすに問い合わせをいただきましたが、医療機関で周知いただけると助かります。
よろしくおねがいいたします。
身元保証人
こんばんは。
3月に開催された全国介護保険担当課長会議の資料が公開されました。
一部ですが
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以前も本ブログでお伝えしましたが、介護保険施設に関する法令上は、身元保証人を求める規定はありません。
また各施設の基準省令において正当な理由なくサービスの提供を拒否することはできないこととされており、入院・入所希望者に身元保証人等がいないことはサービス提供を拒否する正当な理由には該当しません。