居住支援当事者アンケート調査
こんにちは。
大阿闍梨基金の助成金をいただいて、ふくおか住宅難民緊急支援事業を実施いたしました。
この中で1年間シェルターを利用していただいた10名の方にアンケート調査を実施しました。
調査結果につきましてはこちらからご覧ください。
熊本県から視察に来られました!
2023年12月25日熊本県より、モデル契約条項について視察研修に来られました!
モデル契約条項というのは、国交省の「残置物の処理等に関するモデル契約条項」のことです。
例えば入居者の方が亡くなった場合、居室に残った家財を誰がどのように処分するのか迷いますよね。
そのような賃貸人の不安感を払拭するために、単身の高齢者に賃貸住宅を貸しやすくする、という効果が期待されるということで定められている条項になります。
ところが実際に活用されているのは、全国でほんの数か所だそうで驚きました。
モデル条項は読んでみると、あらゆる状況を想定しており非常に興味深かったので、是非一度ご覧になってみてください。
視察に来られた方々と、そーしゃる・おふぃすの事業内容、また居住支援法人としての支援の悩みなどたくさんの事を共有でき嬉しく思います。こちらまで御足労頂き本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します!
写真:右側の奥から弁護士松村様、居住支援法人夢ネットはちどり事務局長内村様、熊本市居住支援協議会事務局長福島様、事務局の生駒様です。 編集:常務の山口
夢ネットはちどり様URL http://hachidori.info/
国交省「残置物の処理等に関するモデル契約条項」URL https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000101.html