目標達成!ありがとうございました
こんにちは。
2月14日から始まった挑戦。無事目標額150万円達成しました!!
ご支援いただいたみなさん、ありがとうございました。
こうして喜びを共有できて、正直ほっとしています。
クラウドファンディングは今回初挑戦でしたが、当初はどうしたらわたしたちの想いが伝わるんだろうか?
共感していただけるかな? 目標額は現実的な数字かな?
広報活動を具体的にどうしていこうか?
もろもろ不安がありましたが、知識とノウハウを持つREADYFORのキュレーターさんが優しく伴走してくださってとても助かりました。
挑戦がスタートしてお一人お一人のメッセージを読むたびに、どうにかしてご支援してくださった方のお気持ちに応えたいという感情がこみあげてきて涙が。。。
それから「自身もシングルマザーの立場で支援しました」という方や、「経済的に苦しいけれど同じ境遇の人たちを救いたい」という方もありました。
一度もお会いしたことのない方も共感し応援してくださってまたまた感動。
そしていつもお仕事でお世話になってる方も応援したり広報活動してくれたりと、ほんとにどうにかしてみなさんにお返ししなきゃという気持ちでいっぱいです。
このプロジェクトはみなさんのご支援で達成しましたので、わたしたちの想いだけで作り上げるものでもありません。みなさんの「こういうのも取り入れたほうがいいんじゃない」みたいなご意見もいただいて、よりいいものにしていきたいと考えています。
READYFORクラファンあと4日
こんにちは。
クラウドファンディングの挑戦も残り4日となりました。
達成率83%です。
仕事でいつもお世話になっている方、ご自身もシングルマザーで共感してくださった方、一度もお会いしたことはないけれどそーしゃるおふぃすに応援してくださった多くの方のご支援で120万円を超えました。集まった資金は、空き家をシングルマザー専用のシェアハウスにするためのリフォーム代として活用させていただく予定です。
目標達成まであと少しです。
引き続き応援、どうかよろしくお願いします!
プロジェクトサイトはこちらから:https://readyfor.jp/projects/fukuokasocialoffice
意思決定支援研修(全国オンライン)
こんにちは。😊
平成29年3月に閣議決定された成年後見利用促進基本計画では、本人の自己決定権を尊重し、身上保護を重視した成年後見制度の運用を行うため、本人の状況に応じて、本人に身近な親族、福祉・医療・地域の関係者と後見人がチームとなって日常的に本人を見守り、本人の意思や状況を継続的に把握し必要な対応を行う体制を構築することが示されています。チームによる意思決定支援の下での本人のための財産管理・身上保護の取組を全国的に進めるために、厚生労働省主催で(みずほへ委託)全国で意思決定支援研修が開催されています。
わたしも九州の一部、講師を担当させていただいてます。
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
申し込みフォームはこちらから https://www.ishiketteishienkensyu2021.jp/
進捗報告
こんにちは。
今日は2月14日にスタートしたクラウドファンディングのご報告をさせていただきます。
3日目で40%を超える達成率です。
一度もお会いしたことのない方からもご支援と温かいメッセージをいただきました。
本当に胸が熱くなる想いです。
どうやって感謝の気持ちをお伝えしてよいのか、ほんとうにありがとうございます。
みなさんのご期待に沿えるようにスタッフ一同頑張ってまいりますので最後までどうか温かく見守ってください。
公開後のURLはこちらから:https://readyfor.jp/projects/fukuokasocialoffice
わたしたの挑戦~みなさんのちからをお貸しください
コロナ禍、児童虐待件数やDVによる相談数が過去最高の人数と報じられています。
子どもを守るためにやっとの思いで逃げ出してきた、シングルマザー家庭では、一度孤立し、貧困に陥ってしまうと、抜け出すのは困難です。
保証人になってくれる人がおらず、家が見つからない…。
仕事をしたくても子どもを保育園に預けることができない…。一人で子育てに奮闘するお母さんが、安心して子育てできる環境を整え、子どもと母親の貧困の連鎖を断ち切りたい。私たちはそんな覚悟を持って、福岡県の地域の眠っている空き家を有効活用し、シングルマザーのためのシェアハウスをつくります。
経済的に苦しい状況に置かれている人たちが、将来に希望を見出せるように。そして子どもたちが笑顔で明日を迎えられるように、皆様のお力をお貸しください。
クラウドファンディングでの挑戦は2月14日午前0時からです。
公開後のURLはこちらから:https://readyfor.jp/projects/fukuokasocialoffice
飯塚地域包括ケアシステム協議会研修
こんにちは。
昨日2月2日は、飯塚地域包括ケアシステム協議会研修の講師を務めさせていただきました。
リモートでしたが、そーしゃる・おふぃすも関わらせていただいている現在進行形のケースをテーマに約100名の様々な地域の専門職のみなさんが、それぞれの立場で何ができるのか、活発にディスカッションいただいております。
私たちも今は支援する側ですけども支援される側になる可能性もあります。
ある調査では、30代から50代の男性で家族と一緒にいるとストレスに感じるという人が6割から7割だったという調査結果があります。
おひとりさまの時代が到来してます。でもおひとりさまを楽しめるのは元気なうちだけかもしれません。
さらにコロナ禍の影響で生活困窮者が増え格差・分断が生まれてます。
一見して貧困状態とは思えない、見えない貧困ですけども、日本の子どもの7人に一人は相対的貧困で、ひとり親家庭になると2人に一人は相対的貧困です。
これが今の日本の現実です。
そーしゃる・おふぃすには、居住支援事業で家を失った方からの相談が絶えません。DV被害で避難してきたという女性とこどもさんも中にはおられますけども、なぜ家を失うのか、仕事をなくして収入が途絶えて家賃が払えなくなって大家さんに追い出されたというのが典型的なケースです。この場合、滞納しているのは家賃だけじゃなくて光熱費や税金も滞納しておられます。その日食べるものもないといった切羽詰まった状況ですけども、だれにも相談できずに支援の手が届かないということで、背景には地域社会からの孤立があります。
こういう課題を抱えた人たちを地域で早期発見をして支える力、いわゆる地域力になってくるかと思いますが、地域力の構成要素は2つです。一つは個人の持っている能力、もう一つはソーシャルキャピタルです。
それぞれが持っている能力を活かしつつ、点と点を線にして面としてつながることで地域力がさらに高まる効果があります。
自宅がゴミ屋敷状態になっているというのは一つの大きなサインですよね。
そういう意味では、小さなサインを見逃さない目を日頃から養っておくことも大切です。
共感できることにありがとう
こんにちは。
今日は、居住支援全国ネットワークの会議で東京に来ています。
リモートでの会議が当たり前になりつつあった会合だけど、こうして全国ネットのみんなとリアルで顔を合わせるのはどれくらいぶりだろう。。。
現場にいないと見えない現実を共感できることに感謝である。いい人たちに出会えたことに感謝である。
居住支援のつながりは地域を超えるよ。
そして留守を預かってくれてるスタッフもありがとう。
みんなに元気をもらってまた明日から頑張ろう!
おわり