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権利擁護を支える法制度

こんにちは。

弘文堂さんの権利擁護を支える法制度が出版されます。
福田幸夫先生と森長秀先生 責任編集。わたし山口は、第5章4節と第9章1節を執筆させていただきました。

アマゾンでのご予約はこちらから

福祉施設等の面会について(厚労省通達)

こんにちは。

福祉施設等の面会について、厚労省から都道府県及び市町村・関係機関へ以下の通達が発出されました(11月24日付け)
感染経路の遮断という観点と、つながりや交流が心身の健康に与える影響という観点から、地域における発生状況等も踏まえ、可能な限り安全に実施できる方法を検討すること。としています。詳細は以下の通達から                                https://www.mhlw.go.jp/content/000858423.pdf

プレスリリース

こんにちは。

そーしゃる・おふぃすでは、新たな自動音声システムによる見守りサービスを提供させていただいております。
見守りサービスには株式会社ソフトフロントジャパンのtelmeeを導入しました。
この件で、ソフトフロントさんが本日付けでプレスリリースを発表しました。
こちらからご覧くださいませ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000045699.html

西日本新聞社さんから取材~

こんにちは。

西日本新聞社さんからの取材記事が今日の朝刊に掲載されました。

成年後見制度利用支援事業の問題

こんにちは。

今日は市町村の事業である成年後見制度利用支援事業の問題点についてお話します。

成年後見制度利用支援事業は、制度の利用が有効であると考えられる対象者が、資力が乏しく申し立て費用や後見人の報酬負担が困難であることを理由に制度の利用が進まないといった事態に陥らないために費用を補助することで制度の利用を促進することを目的とした市町村の事業で、高齢者は国の負担割合が40%、都道府県及び市町村が20%、第1号被保険者が20%となっており、障害者の場合は国が50%、都道府県と市町村がそれぞれ25%の負担割合で実施しています。

平成20年の改正で「市町村長申立て」の要件が撤廃されましたが、実態は市町村の財政事情によって要件が異なっており円滑な運用には至っていません。住所地特例で住所地と保険者が異なる場合も市町村によって運用はバラバラ。
虐待等緊急に支援を要するケース等については、親族調査が弊害となる場合もあることから、権利擁護を必要とする方を速やかに制度へつなげるためにも現状の市町村格差を解消する取り組みを求めます。

見えない負担増

こんにちは。

今日は西日本新聞社さんが取材に見えました。
居住支援を含めた社会保障制度に関してはインタビューいただく中で私自身も問題点を改めて整理できました。ブログでもこれから少しづつ私の想いをお伝えしていきたいと思います。

年金振込通知誤送付問題でバタバタしましたが、高齢者については介護保険の課題も山積みです。

介護保険施設の補足給付(食費・居住費)の支給要件が今年8月1日から改正されました。 もともと介護保険創設時は食費・居住費は介護保険に含まれていましたが、これでは在宅と不公平だというので食費と居住費は自己負担に。2014年からはさらに預貯金額の要件まで加わり、ことしついに預貯金額と年収要件が厳しくなりました。

これにより、そーしゃる・おふぃすの被後見人の中でも月額2万数千円、年額にして25万円程度の負担増になります。

いったい誰が、どこが、こういった高齢者の声を代弁するんだ? 

補足給付改正については介護保険の枠だけで議論するのではなく、高齢者の命と健康が守られるのか総合的視点で検証していただきたいと思う。

続年金通知誤送付 NHKさん取材

こんにちは。

昨日に引き続き失礼します。 今日届いた被後見人の年金振込通知もなんと別人の情報が記載されていました。
そんな中NHKさんが取材にお見えになって夕方のニュースで取り上げてくださいました。

ダウンロードはこちらから
_NHKニュースそーしゃる

年金振込通知書誤送付事件

こんにちは。

本日そーしゃるへ届いた被後見人15名の年金振込通知書、なんと別人の情報が記載されていました。
本件について、日本年金機構が厚労省において記者会見を行っております。
原因究明と再発防止に努めていただきたいですね。

詳細はこちらから
https://mainichi.jp/articles/20211006/k00/00m/040/300000c

新しい見守りサービス誕生です

こんにちは。
新しい見守りサービスの誕生です。自動音声システムと緊急時対応で遠方のご家族も安心のプランです。

さくらⅡ

こんにちは。

小竹町の間取り3Kのリフォームが完了しましたのでシェルターとしての運用を開始します。
お住まいにお困りの方はご連絡くださいませ。